神栖市議会 2023-03-03 03月03日-02号
令和3年11月17日に鹿嶋市より中継施設建設用地の地下に従前の建設物の基礎杭が残されており、事業実施について協議したいとの相談がありました。その後、鹿島地方事務組合からは、建設用地に残置杭があると中継施設建設工事に支障が生じるため、早期に残置杭の撤去をする必要があり、建設工事スケジュールに遅れが生じないよう両市で協議をしてもらいたい旨の依頼がありました。
令和3年11月17日に鹿嶋市より中継施設建設用地の地下に従前の建設物の基礎杭が残されており、事業実施について協議したいとの相談がありました。その後、鹿島地方事務組合からは、建設用地に残置杭があると中継施設建設工事に支障が生じるため、早期に残置杭の撤去をする必要があり、建設工事スケジュールに遅れが生じないよう両市で協議をしてもらいたい旨の依頼がありました。
現在基地港湾の利用が計画されております鹿島港南側の南海浜沖地区や千葉県銚子市沖のウインドファームでは、海底岩盤にモノパイルという基礎杭を打ちまして、風車を設置する着床式でございますが、新たに導入を目指す鹿嶋市、神栖市沖のウインドファームにおきましては、将来的に主流になるであろうと言われ、開発が進んでおります、浮体式の洋上風力発電施設も視野に入れて進めていきたいと考えております。
今回の工事では、基礎杭が延長15メートルのものが244本設置されていることで建設当時の設計書を確認してございます。こちらの内容をもとに積算しておりますので、そのとおりの施工がされていることと思っておりますので、変更等は生じないものと考えてございます。 ○議長(原部 司君) 以上で矢島博明君の再質疑に対する答弁を終わります。 次に、1番 宇梶浩太君、登壇願います。
理由としましては、処理場下部工事における基礎杭及び土どめのための鋼矢板打ち込み作業において、地盤の影響等により不測の日数を要したことから、年度内の工事完了が困難となったため、工事請負費並びに設計監理委託料について繰り越しをお願いするものでございます。 次に、第3表、地方債補正、1、変更でございます。いずれも事業費の確定に伴う限度額の減額でございます。
今回補正の中で7億円ということで増額となったものでございますが、ご質問にありましたとおり2階建てで基礎杭が必要であること、それからエレベーター等の設備が当初の本体工事費の中には入っておりませんでしたので、これらの設備を加えたことにより増額となったものでございます。
最初に、分庁舎の建設事業費及び本庁舎の耐震補強等の事業費が増額となった理由についてのお尋ねでございますが、6月定例会において、分庁舎の建設費を概算で約4億円と申し上げた内容につきましては、約2千平方メートルの建物本体分のみの経費でございまして、基礎杭などを含まないものでございました。
庁舎の安全性についてのご質問がございましたけれども、津波浸水区域及び液状化につきましてのお尋ねでございましたが、本庁舎については津波浸水区域に囲まれてはおりますけれども、本庁舎への浸水についてはその範囲に含まれていないこと、液状化については本庁舎について46本の基礎杭で支えられており、その安定性は確保されていることなどから本庁舎の耐震化を進めるものと考えております。
最初に、本庁舎建設時における床面積などの基本情報についてのお尋ねでございますが、本庁舎は昭和51年に完成し、地下1階、地上5階の鉄筋コンクリート造りで、床面積は6,656平方メートル、設計強度につきましては旧耐震基準に求められていた設計強度でございまして、基礎工事につきましてはコンクリートの基礎杭が46本入っております。
3目観光費になりますけれども、13節委託料につきましては、グリーンふるさと振興機構の復興戦略プロジェクト推進事業費補助金を活用しての観光情報映像作製業務委託料の新規計上、15節工事請負費につきましては、アスベスト除去費、また基礎杭解体撤去工撤去費用の追加に伴いまして、山方特産物販売施設解体工事費770万円を増額してございます。
次の道路改良工事(南原平川戸線)は、常総線跨線橋の下部工事において基礎杭打ち込み機械等の作業ヤードが確保できず、常総線の隣接工事を優先し施工したためで、平成27年3月完成予定。
次に、予期せぬ埋設物についてのお尋ねでございますが、この工事の建物基礎部分にあたる長さ7メートルの基礎杭を施工する際に、地下約2メートルの位置に旧研究所施設と思われる厚さ20センチメートルほどの土間状のコンクリート塊が出現し、基礎杭45本中36本の施工に支障が生じたもので、危険物等ではございません。 以上です。 ○議長(泉純一郎君) 21番、宮川一郎議員。
児童福祉事務費では,基礎杭撤去の工法見直しによる母子生活支援施設解体工事の追加分1,376万5,000円を計上しております。
児童福祉事務費では,基礎杭撤去の工法見直しによる母子生活支援施設解体工事の追加分1,376万5,000円を計上しております。
執行部からは、「設計当時の資料に基づき解体工事を進めたが、基礎杭の長さや本数に図面との相違があり、計画した以上に工期等を要した。」との説明がありました。審査の中で委員から、「公共施設に関連する書類については、メンテナンスなども想定されることから、管理には万全を期してほしい。」との意見が出されました。
液状化対策につきましては、特に橋上駅舎化、東西自由通路の整備における基礎杭の対応などが主なものと考えられますが、これらにつきましては、既設自由通路の整備時の地質調査データがあり、これらを参考に概算を算定してきたところでございます。その他の駅前広場整備などにつきましては、実施設計において詳細な検討をすることとしておりますが、液状化対策を考えた事業費の見直しにまでは至らないものと考えてございます。
基礎杭を用いる。このような計画になっております。これの進捗状況を、どの程度進捗していたのか、ご答弁いただきたい。 ○議長(粟飯原治雄君) これは原議員、液状化の被害はあったのかと件数ですよね、聞いているのはね。これ、過去の件数はいいですけど、今のは通告外だと思うんですけど、布基礎とか工事の進行状況の話です、今のはね。ちょっとどうぞ。 ◆1番(原浩道君) 休憩でいい。
農集排事業の大塚地区については、地元説明会の中では平成24年度供用開始ということで、これまで進めてきていたわけでございますが、平成21年度、上屋工事、基礎工事に入るときに、市の要望額を下回った額で下部基礎杭も打てないような状況にあったと。さらに22年度の県とのヒアリングの中では、ゼロ回答であるということになりました。
また、高萩中学校体育館改築工事につきましては、基礎杭打設工事が完了し、順次工事を進めております。 生涯学習事業につきましては、「学びいきいき高萩2010」を発行し、各種事業や講座に関する情報を紹介するなど、市民の積極的な参加を呼びかけております。
高砂体育館の安全確保ということでございますが,現在その地盤沈下等によりまして地下に打ち込んである基礎杭が一部下がっている状況にございます。これにつきましては,今すぐ崩れてしまうということではないというふうに認識しておりますが,先ほどもお話ししましたように,地域の方々と現在,今後の取り扱いについてお話しをさせていただいているところでございます。
今年度は基礎杭と地下水槽ということで、2億4,560万円を予定していたわけなんですが、県からの割り当てと申しますか、補助金が7,000万円になったために、今年度は基礎杭のみということになりました。